ギターを弾けるようになりたくてエクササイズや基礎練に明け暮れるものの、なかなか思うようにギターが操れないあなたへ・・・

もしかしたら、あなたのギター練習はスタートラインから間違っているかもしれません

 

こんにちは、奧田です。

 

ちょっと刺激的なタイトルをつけてしまいましたが、別に話を盛っているわけではありません。

もし、あなたが一生懸命練習しているのに思うようにギターを操れないというのであればこれから書くことを確認してほしいのです。

 

あなたのギター練習が・・・

 

1540_32 エクササイズや基礎練習中心

1540_32 音楽理論を勉強することが中心

1540_32 ギターソロの練習が中心

 

という感じであればこれから書くことを真剣に読んでほしいのです。

 

なぜなら、あなたが思うようにギター操れない理由が先の練習内容にあるからです。

 

僕がこれから書く内容をしっかり読めば・・・

 

エクササイズ、基礎練習を練習の中心にすることはまずしなくなるでしょう
そして、更にやるべきことが明確になり、ギターソロの練習はやり方が変わってしまうでしょう

 

本当に必要なことはなにか?ということがわかりますからこのページを読んでから自分で工夫しながら練習しても3ヶ月後には練習の質が良くなっている可能性は高いです。

 

結果、思っている以上にギターがスムーズに上達「している」ことに気づくことになるでしょう。

 

なので、これから書くことを真剣に読んでほしいのです。

たかだか10分ほど時間があれば読める内容になっているので集中できる場所を確保してください。

 

ちなみに、このページの公開は3日間だけですので、冒頭で示したようなことが当てはまる場合は、真剣に読んでくださいね。

 

 

何故、基礎練習、エクササイズ練習、音楽理論の学習、ソロ練習を中心に据えるとギターは上達しないのか?

 

僕は冒頭でこんなことを書きました。

まぁ、普通に考えると常識はずれですよね。

 

特に基礎練習なんかは、「基礎」と銘打っている練習なのだから、うまくなってしかるべきはずなのにそれを否定しているわけですから。

 

でも、これは実際、僕の20年に及ぶ講師の経験からも言えることなのです。

 

何故、こんな不思議なことが起こるのでしょう?

この答えは実はすごくシンプルです。

何かというと・・・

 

実践的では無いから

です。

 

実際、思い返してみてほしいのです。

 

基礎練習やエクササイズでやっているフレーズ、実際に曲をコピーした時に出てきますか?
音楽理論を学習するのは良いのですが、実際に曲を弾く時に役に立ちましたか?
ソロの練習をしてバンド活動やライブがうまくいきましたか?

 

どうでしょうか。
全て、答えは「NO」ではありませんか?

 

この答えが「NO」だということがすでに実践的ではないという証拠なのです。

 

実は、それらは必要ないことなのです

 

実践的ではない。
つまり、これは「必要ないこと」なのです。

 

もちろん、反論があることは100も承知です。

 

基礎練習は曲を演奏する土台を作るものだ、とか
音楽理論は音楽を理解する為に必要なものだ、とか
ソロだって曲を演奏する上では必要なのだから、練習しないといけない、とか。

 

こういう反論があなたの頭の中に沸き起こるかも知れません。

 

でも、それでも僕はあえて言います。
それらはあなたにとって必要ないことなのです。

 

何故、「必要ない」と言い切れるのか

 

この理由は先に上げたように「実践的ではないから」というものですが、もうちょっと現実的な例をあげましょう。

 

曲を演奏するのが目的なら、基礎練習で土台を作るのは遠回りでは無いでしょうか?
さっさと曲演奏の練習をしたほうが近道ですし、基礎というのは曲演奏の練習を通しても作ることが出来るのです。

 

音楽理論は音楽を理解するために必要だというのはごもっともですが、音楽を理解するというのは曲演奏する技術がしっかりしてからで問題ないのです。

 

それに、音楽理論を理解したからと言って曲演奏の技術が固まるわけありません。

 

確かに、ギターソロも必要ですが、曲演奏においてギターソロはたかだか数十秒。
仮に3分の曲があったとしてもソロは30秒あれば良いほうです。
これでソロから練習するのは効率的では無いことは明らかです。

 

わかりますか?

基礎練習、エクササイズ、音楽理論、ギターソロ。
全部、優先順位が低いのです。

 

つまり、今のあなたには必要ない
違う言い方でいえば、今のあなたにはもっと優先的にやるべきことがある、ということです。

 

とはいえ、あなたがそうなってしまったのも仕方ないのです

 

だって、僕たちがギターを始めた時に参考にするものには基礎練習やエクササイズ、音楽理論やギターソロの重要性が語られているからです。

 

ここで思い出してほしいのですが、あなたがギターの練習をする時に参考にするものは何でしょうか?

 

昔はギター教則本や教則ビデオ(今ならDVD)、というのが一般的でした。
今なら、これらに加えウェブサイトやYouTube動画なんかもあるでしょう。

 

このように、参考に出来る教材、情報は山程あります。

でも、結局、強調されるのは基礎練習、エクササイズ、音楽理論、ギターソロでしょう?

 

だったら、根本的には何も変わりません。

却って、情報量が増えた分だけ混乱する人や上達しない人が増えるだけのこと。

 

つまり、教材や情報のコンセプトが不適切なのです

だから、あなたが悪いわけではありません

 

教材や情報のコンセプトが不適切なのだから、先に書いたような必要ないことをやってしまっていても何も不自然では無いのです。

 

そもそも、ギター弾けるようになるには何が必要なのか?

 

市販教材や情報のコンセプトが不適切・・・

 

仮に、100歩譲ってそうだったとしても、
「じゃあ、市販教材のコンセプトには何が足りないの?」
ってことが疑問になりますよね?

 

なので、それを書こうと思うのですが、それを語る前に
そもそも、ギターを思うように操れるようになるには何が必要なのか?
ということを考えてみましょう。

 

そもそも、僕たちはギターが思うように操れるようになりたいわけですから

ギターが思うように操れるようになるのに必要なのは・・・

 

基礎練、エクササイズでしょうか?
スケールやコードの知識といった音楽理論でしょうか?
ギターソロの練習でしょうか?

 

すべて違います

 

必要なのは・・・

体の使い方を覚え込ませる
という作業です

 

なぜなら、ギターというのは右手と左手の「動きの」コンビネーションなのだから。

そして、この体の使い方を覚え込ませるという作業を本来、「練習」というのです。

 

更にいうなら、基礎練習、エクササイズというのは、体の使い方を覚え込ませるという作業をスムーズに行うための「道具」なのです。

 

ところが、この「体の使い方を体に覚え込ませる」という視点が市販教材や情報には含まれてないのです。

 

基礎練習、エクササイズは実は危険

 

「市販教材には体の使い方を体に覚え込ませる、という視点が含まれていない」と書きましたが、これはちょっと衝撃かも知れませんね。

 

「出版社みたいに大きな企業が資本をかけて作るものなのだから、そんな低品質な訳ないだろう」とか思いませんか?

 

信じられない気持ちになってもおかしくないと思います。

正確には「信じたくない」という気持ちかも知れませんね。

 

僕も最初は市販教材を信用していましたが、音楽の経験を積み重ねるに従って今のような結論になったわけです。

 

とはいえ、流石に具体的な根拠もないのにこんなことを言うのも暴論なんで、一つ例を出してご説明しましょう。

 

例えば、ピッキングエクササイズ。

 

一本の弦を様々なリズムで弾くものや、弦移動になれるためのエクササイズというのがありますが、これ、すでに体の使い方を覚え込ませようというタイプのものではないものが多い印象です。

 

前者なら、様々なリズムで弾くことが目的だし、後者なら弦移動させることが目的です。

 

でも、その前に、ピッキングにはスムーズなものとそうでないものがあるのです

これが前提になって初めて、リズムや弦移動練習というのが意味を持つわけです。

 

これが真相なのにスムーズなピッキングに関しては取り扱わずにリズムやら弦移動やらと枝葉のことをやるわけだからうまくいくわけありませんよね。

 

こんなコンセプトの教材をやってもうまくならないのは明らかです。

 

こんな感じの話がピッキング以外にもたくさんあるのです。

真相がわかったら単純な話だと思いませんか?

 

もちろん、音楽理論とかギターソロ練習も同じです。

 

市販教材でうまくなる人真相

 

ただ、たまに市販教材に取り組んでもうまくなる人もいますよね。

そういうケースはどうなるの?ということもよく聞かれるので僕の考えを記しておきましょう。

 

この場合もちゃんと理由がありますから。

 

これは単純に、たまたま前提となるスムーズなピッキングやフィンガリングが出来るような体の使い方をしていただけ、というケースがほとんどです。

 

彼らにセンスがあって、あなたにない、とかそういう話では決してないのです。

 

そういうことをあなたは知らなかったから自分で自分のことを「センスがない」と嘆いていたかも知れませんが、そんなことはないのです。

 

出来る人は「たまたま」です。

 

そして、一見、上手くやれているように見えて実はできてないってケースもすごくたくさんあるのです。

このケースの方が泣くに泣けません。

 

なぜなら、こんなケースに当てはまってしまったら将来どこかで超えられない壁となって現れるのが普通だからです。

 

つまり、実践者が基礎的な体の使い方を身につけている前提で教材や情報を作っているから基礎的な体の使い方がインストールされてない人がやってもうまくなるわけない、というのが真相なのです。

 

更にもっとタチの悪いことがあります

 

このようにして、うまくなるわけがない前提で取り組むから当然、思うように上達はしませんよね。

であれば、その練習をやめるのが普通の判断ですが・・・

 

でも、エクササイズや練習フレーズには「お手頃」というメリットがあるのです。

 

やるだけで練習した気になってしまう。
金額的にも手頃。

だから、「やったら音楽出来るようになる、ギターうまくなる」という錯覚を起こしてしまって、手を出してしまう。

 

これが現実なのです。

 

どうでしょうか。
これでは、あなたの労力、時間、お金はドブに捨てられてしまっているようなものだと思いませんか?

アホらしくないですか?こんなもんに時間と労力とお金を投じるのは。

 

これが基礎練習やエクササイズの危険性なのです。

 

もちろん、わかりやすいから基礎練習、エクササイズを例にしましたが、音楽理論、ギターソロにも同様の真相が存在します。

 

では、僕たちは何をやるべきなのか?

 

散々、怖がらせるようなことを書いているかも知れません。
でも、先に書いたようなことは本当のことなのです。

 

20年講師をやってきて、いつも苦々しく思っていることなのです。

今のままでは絶対にうまくイキっこないことが目に見えているからこそ、あえて怖い話をたくさん書かせていただきました。

 

でも、当然、解決策は存在します

 

僕たちは先のようなことを受けて何をやるべきなのか?

 

結論からいうと、これは・・・
バッキングです。

 

そう、バッキング。
つまり、伴奏のことです。
ギターソロ以外の部分全部です。

 

ただ、「バッキング」というと練習フレーズ集とかに掲載されているようなものをイメージされることも多いので、先にそこからお話しましょう。

 

練習フレーズとバッキングの違い

 

確かに練習フレーズとバッキングというのは似ていますし、同じようなものとして扱うことも可能です。

 

しかし、決定的に違うのは

 

1540_32 バッキングはそもそも実際の曲で使われているから実践的
1540_32 バッキングは練習する時に基準が生まれる

 

という2点です。

 

これってとんでもなく大きな違いなのです。

 

そもそも、練習フレーズが機能しにくいのは・・・

 

1540_32 実際には使われないフレーズになっている
1540_32 とりあえず弾けたらOKくらいの意識になる

 

というのが原因です。

 

そもそも、使われないフレーズを練習する、なんていう時点で無駄なことをやっているのです。

 

そして、更に、とりあえず右手と左手がそのフレーズのテンポに追いつけばいい、という感じになりがちなのです。

 

これでは、基礎固めも出来ませんし、結果、うまくならなくて当然でしょう。

 

でも、バッキングならここをクリアできるのです

 

そもそも実際の曲で使われているから実践的ですし、実際にお手本の音源が存在するので、練習する時に基準が生まれやすいです。

 

少なくとも「単に指が追いついてOK」とはなりにくいのです。

 

だからこそ、僕たちはバッキングをやるべきなのです。

 

 

バッキングを真剣に練習するとどうなるか?

 

では、バッキングを真剣にやるとどうなるのでしょうか。

 

実は、バッキングを真剣にやるとあなたが想像している以上の未来がやってきます。

 

例えばこんな感じです。

 

バッキングを真剣に練習するとやってくる未来

1540_32 ギターの練習で迷わなくなる

まず、練習の内容で迷うことも、いちいち考えることもなくなります

 

そもそも、すでに練習する題材は決まっているのだから、お手本のように聴こえたらOKなのです。

バンドやっている場合は、そのフレーズだけメンバーに頼んでバンドで練習したら何が自分に必要

かも自然と見えてくるでしょう

 

バンドやってなくても、音源があるのだからその音と自分の音の違いを見つけて修正したらいいだけになります。

 

また、ギターソロと違ってバッキングは構成がシンプルですから、違いを見つけるのも容易です。

 

1540_32 上達が確実なものに

練習内容で迷わない、ということは、ギターを弾く習慣がつきやすくなる、ということです。

習慣づかないのは練習内容で迷いがあるから、というのが圧倒的に多いからです。

 

しかも、その場合、本人はそうなっているにもかかわらず、なかなか気づけないケースが多いのが厄介です。

 

でも、バッキング練習では練習内容が決まっていますから、当然習慣づけが容易に起こりやすいのです。

 

ギターに少しでも触らないと気持ち悪いという状態を実感することが出来るでしょう。

 

結果、上達しない方がおかしいですよね。

 

1540_32 基本、基礎を効率的にインストールすることが出来る

バッキングというのはギターソロと違って使われる技術も数が少ない上に基本的なものしか使われないことがほとんどです。

 

ということは?

基本がインストールされやすい、ということです。

 

当然、結果として、高品質なギタープレイが安定的に出来るようになるでしょう。

 

1540_32 音楽センスも養われる

しかも、バッキングをやる、ということは何らかの曲の一部をやることになるのです。

 

実際の曲の一部をやるのだから当然、音楽センスも養われる

ギターのセンスというのはどういうフレーズに接してきたかで決まりますから当然、ギターのセンスはバッキングをやることで自然と養われることになるのです。

 

しかも、バッキングなら構成がシンプルだから結果的に取り組んだフレーズも多くなります。

沢山のフレーズに自然と触れるのですから、ソロの練習で養われるセンスとは速さが違います。

 

1540_32 バンドを新たにやることになっても基礎が出来ているから即戦力として重宝される

バンドを新たにやったときに障害になるのはなにかご存知ですか?

足手まといになる、ということです。

 

ギターはバッキングだけではなく、ソロも弾ける楽器です。

 

ソロが弾けないだけならソロ専門のギター弾きを探したら問題解消ですが、それに加えてバッキングが出来ない、基礎がないという状況はバンドの足手まといになってしまうのです。

 

たとえ、仲良し趣味バンドだったとしても足手まといになってしまうと、流石にバンドの雰囲気はギクシャクしてしまうのが普通です。

 

つまり、バンドで即戦力になる、というのはあなたが思っている以上にバンドの居心地を良くしてくれるものなのです。

 

バッキングをやることは、バンドでの居心地の良さにもつながるのです。

 

ざっと上げただけでもこんなにあるのです。

 

ざっと上げただけでこれだけあるわけですから、もうちょっと考えるともっと出てきてもおかしくないでしょう。

 

どうでしょうか。

バッキング、ちゃんと練習するべきではないですか?

 

 

バッキングをどのように練習するのか?

 

このように良いことづくしのバッキングですが、ただ闇雲にバッキングフレーズを弾いているだけでは先に記したようなメリットを得ることは出来ません。

 

練習する上でのコツというものが存在します。

このコツを踏まえていないと、かなり遠回りをしてしまうのです。

 

では、そのコツとはなにか?

 

これは、音楽の仕組みにその答えがあります

そもそも、音楽という形で表現するためにギターを弾くのですから、音楽の仕組みを踏まえて練習できたら良いのです。

 

では、音楽の仕組みとはなにか?

それは、狙った音が狙ったタイミングと長さで表現されるってことです。

 

それをTONE×RHYTHMと読んでいます。

TONE、つまり、狙った音を

RHYTHM、つまり、狙ったタイミングと長さで

表現しているのが音楽なのです。

 

なので、TONEとRHYTHMを適切に表現出来るように練習する。

そのような身体の使い方を覚えることを念頭に練習すれば良いわけです。

 

 

ただ、バッキング練習にも問題があります

 

それは、TONEとRHYTHMを適切に表現出来るような身体の使い方を学ぶことが出来る練習環境がない、ということなのです。

 

普通、ギターを練習しようとすると、本やDVDを使ったり、レッスンを受けたりするわけですが、そもそもバッキングというのは軽く扱われている上に、ウケの悪い内容なので、本にもDVDにもなりにくいのです。

 

レッスンが唯一学べる場所ではあるのですが、実際、バッキングを専門にして教えてくれるギターレッスンというのはそうそうありません。

 

これでは、練習しようにもできませんよね。

 

もちろん、あなたが自分でフレーズを選んで自分でそれをコピーして、TONEとRHYTHMを整えていけばいいのでしょうが、そもそも情報として出回っていない話だったりするので練習のしようが無いのが現実だと思うのです。

 

これではどうしようもありませんが・・・

 

 

そういう現状だからこそ、バッキングを学べる環境を作りました

 

それがフレーズ宅配便というサービスです。

 

このサービスは練習フレーズと解説動画を定期的に配布するサービスです。
これが2週間に1度お手元に届きます。

 

これを使って練習したら・・・

 

練習内容に困ることはありません

 

そして、解説されていることを意識して練習するだけで知らない間に基本が作られている、ということを狙って設計しています。

 

ギターに限らず何でもそうですが、基礎、基本というものをガッチリ固めている事ほど強いものはありません。

 

基礎が固まっていることで、フレーズを弾けるようになるスピードも早まりますしバンドで足を引っ張ることもありません

 

これから先、作編曲やアドリブというステージに進むときにもギタープレイの基本、基礎ができている人とできてない人では雲泥の差が生まれるでしょう。

 

だからこそ、フレーズ宅配便で扱うのは全て基礎、基本的な事ばかりです。

そういうコンセプトですから、ギターソロのような難しいフレーズは扱いません。

 

そもそも、シンプルなバッキングが弾けないのに複雑なソロプレイが出来るわけ無いですから。

 

とはいえ、ギターソロが弾けない事となると、それはそれで問題ですから、ギターソロに進むための土台を作る、ということも踏まえて、設計しています。

 

フレーズは名曲をモチーフに作っているから名曲を生み出した先輩ミュージシャンのセンスも吸収しやすい内容になっています。

 

そんな、フレーズ宅配便の詳細をまとめてみました。

 

特徴その1:適切な練習プラン

フレーズ宅配便では、2週間に2フレーズずつバッキング練習フレーズを配布します。

 

「2フレーズ?少なっ!」
と思うかもしれませんが、実はこれは僕が20年の講師経験から生徒さんがこなせる練習ペースなのです。

 

「2フレーズなんてすぐに終わる」と思うかも知れませんが、ちゃんとした基準でやるとなかなかクリアできないのが実際なのです。

 

特徴その2:明確な基準を含めた練習メソッド

では、どんな基準でやるのか?

 

練習時間はどれくらい?
どんな練習をしたらいいのか?
その際にどんな身体の使いかたをして、何を考えて練習したらいいのか?

 

というような細かい指示を全部解説した動画をつけていますので、普通のギター本、DVD、ウェブサイトには掲載されていないような内容になっています。

 

基本メソッドというどのフレーズが来ても共通の練習方法を提示しており、フレーズによって例外が出てきたらその都度解説する、というスタイルをとっています。

 

このやり方に則ってやるだけで、あなたにはギタープレイの基本がしっかり定着する仕組みになっているのです。

 

フィンガリングやピッキングといった技術のテーマに応じた解説動画を通常1フレーズにつき、平均4~6本くらいつけています。(1本5分前後の動画です。)

 

特徴その3:名曲をベースにした練習フレーズを使用

そして、配布する練習フレーズは全て名曲をベースに作っています。

 

おそらく、聞いてみたら「あぁ~、これか、聞いたことがある」となるはずです。

 

こうしているのも理由があって。

 

名曲というのはそれだけ多くの人のココロを打ったということですよね。

ということは、人が心地よく感じたフレーズだということなのです。

 

だったら、同じ技術を高めるなら多くの人を魅了したフレーズでやったほうが音楽センスは高まるのです。

 

センスというのは先天的なものではありません。

後天的にどんなフレーズに接してきたか?で決まるのです。

 

だからこそ、フレーズ宅配便では名曲をベースに練習フレーズを作っているのです。

 

フレーズ宅配便では模範演奏動画とタブ譜も配布しています。

 

特徴その4:エクササイズもつけています

お題になっている練習フレーズが難しいという方の為に、練習フレーズの難所を乗り越えるためのエクササイズもつけています。

 

通常は1フレーズにつき2つエクササイズをつけています。

 

エクササイズも模範演奏動画とタブ譜、解説動画をつけているので、お題が難しくてもフォロー体制万全です。

 

特徴その5:練習フレーズが物足りない場合にも対応

場合によっては配布した練習フレーズが物足りない、という場合も出てくるかも知れません。

 

そんな場合に備えて、練習フレーズにはオルタネイトバージョンというのをつけています。

これは練習フレーズを難しくアレンジしたものです。

 

このフレーズを練習フレーズのときと同じ基準で弾ききるのはちょっと大変なはずです。

 

でも、練習フレーズが物足りない場合には良いチャレンジになるのでは?という思いからオルタネイトバージョンをつくっています。

 

こちらも模範演奏動画とタブ譜、解説動画をつけています。

 

どうでしょうか。

 

練習ペースも内容も、実際に弾くフレーズも全て、ギタープレイの基本を叩き込む設計になっているのがおわかりでしょうか。

 

しかも、あなたは何も考える必要がありません

 

僕が解説している内容を踏まえて、それに従ってギターを弾くだけで自然とギタープレイの基礎が叩き込まれるという設計なのです。

 

これ、なかなか期待できませんか?

 

 

とはいえ、実際どんなもんか見てみないとわかりませんよね?

 

なので、過去に配布したフレーズ宅配便のコンテンツをいくつかサンプルとしてお見せしようと思います。

 

こんな感じの動画が2週間に一度、2フレーズ分送られてきます。



長くなるので全てはお見せできませんがこういう動画が平均して20本くらい送られてきます。

 

これが2週間に1度送られてきますから、1ヶ月約40~50本の動画コンテンツを配布することになります。

 

もちろん、一つ一つは短いので(平均3分~5分の動画)サクッと見れる感じになっています。

 

 

更に今回はこんな特典もつけました。

 

そして、更に今回はこんな特典も付けました。

 

特典1:コードチェンジの秘密(8分38秒の動画)

コードチェンジに課題を感じている生徒さんに送ったアドバイスの中で、一番即効性があったものを動画にまとめました。

 

実はこのアドバイスをした後、すぐにこの生徒さんは今まで難航していたコードチェンジが出来るようになった、というのです。

 

僕はレッスンでしょっちゅうこのアドバイスをしているから普通の感覚だったのですが、言われてみれば、巷で同じアドバイスをしている人を見たことがないので、今回、フレーズ宅配便に参加してくれるあなたには特典としてお渡しする意味があると思いました。

 

ここで話しているやり方はどんなコードチェンジでも攻略出来るやり方なので、コードチェンジが苦手な場合はもちろん、それなりに出来る場合でも活用してスムーズなコードチェンジをモノにしてください。

 

特典2:シークレット特典

フレーズ宅配便ではその都度、必要だと感じたコンテンツは出し惜しみすることなく提供しています。

 

何を必要だと感じるかはユーザーさんの反応等によって変わるので、何を特典として提供できるかはお約束出来ませんが、何かしらユーザーさんの実践の助けになるものや学びを得られるものを提供しています。

 

一番直近でお渡ししたのはQ&Aをお送りました。

 

質疑応答は最高のケーススタディです。

 

1つのテーマだけではなく、その周辺の学びも提供できるので「かなり参考になった」という嬉しい声もいただきました。

 

同じようにQ&Aをやるかも知れませんし、Q&Aをきっかけにして何らかのテーマを掘り下げて提供する、なんてこともありえます。

 

1つではなくいくつかの特典を追加で提供することもあるので楽しみにしてください。

 

 

ご理解いただけましたでしょうか?

 

さて、ずいぶん長くなりましたが、ここまでの話はご理解いただけましたでしょうか。

 

要は、ギター上達の鍵は基礎練習やエクササイズ、音楽理論やギターソロ練習にあるのではなく、バッキングにある、ということです。

 

そして、バッキングを使ってギターの基本を身につけることが重要で、そのためのツールがフレーズ宅配便というサービスです。

 

そんなフレーズ宅配便は練習プランからメソッド、練習フレーズの中身、うまく弾けないときの対策から内容が物足りなくなったときの対策まで全て、言われたとおりに弾くだけでギターの基礎、基本が自然と身につくように設計している、ということです。

 

更に、特典としてコードチェンジの秘密とシークレット特典を用意した、ということです。

 

ここまで万全の環境で練習したら、ギターの練習で迷うことはなくなり、結果、上達が確実なものになるばかりでなく、基本、基礎を効率的にインストールすることも出来て、音楽センスも自然と養われ、バンドの即戦力として重宝される、ということも起こり得るのです。

 

バッキングにはここまでの潜在力があるのです。

 

 

では、フレーズ宅配便の気になる価格は?

 

やはり、ここまで来て、気になるのは価格ですよね。

 

今回、フレーズ宅配便は・・・

 

月1,980円(税抜)

でご提供しようと思います。

※決済はクレジット決済のみです。

 

1日換算にして約66円
正直、学生でも参加出来る金額です。

 

この額ですら投資できないならちょっとお金の使い方を考え直した方が良いくらいの価格だと思います。

 

本音としてはやりすぎかと思うような金額なのですが・・・・

 

 

更に安心して参加していただけるように「ある工夫」を入れました

 

どんな工夫かというと・・・

 

内容が気に入らない月は返金できる

 

という工夫です。

 

例えば、12月は内容に満足なんだけど、1月は不満、というケースの時に1月の利用料金を返金出来る、という工夫です。

 

もちろん、この保証は僕にとってかなり不公平な条件です。

あなたが悪用しようと思えばいくらでも出来るわけですから。

 

ただでさえ、激安なのにも関わらず、こんな保証まで入れているのにはちゃんと理由があるのです。

 

 

何故、こんな価格と保証にしたのか?

 

これはフレーズ宅配便が長期間継続することで真価を発揮するサービスだからです。

 

バッキングというのは奥が深いもので。
いつまでも新たなゴールが現れるタイプのものです。

 

そして、基本や基礎というものも、個人的には終わりがない。

ある程度、完成度が高まる、ということはあり得るのですが、あくまで完成度が高まるだけで、完成することがないのです。

 

しかも、曲の大部分を支えるのがバッキングなのだから毎回、安定した質を担保できないと意味がないのです。

そう考えると技術習得に長い年月がかかる、ということになるのです。

 

そういう長期間継続することで真価を発揮するサービスなのに高かったりしたらそもそも続けられないでしょう?

 

だから、低価格にしたのです。

月に1冊、ギターの本を購入するくらいの価格にしたのです。

 

そして、保証の内容は僕とあなたの間に信頼関係を作りたいからです。

 

あなたが僕のレッスンを受講している生徒さんでないなら、基本、僕のことをあなたは何も知らないに等しいはず。

そして、あなたのことも僕は何も知らないはずです。

 

つまり、信頼関係は薄いのです。

でも、薄い信頼関係のままでいることには、双方になんのメリットもありませんよね。

 

あなたは僕から練習フレーズや解説を手にして努力しても僕のことを信じられないなら、いくら僕が素晴らしいものを提供したとしてもあなたはなかなか結果を実感することは無いでしょう。

 

これはメソッドや内容が悪いということよりも互いの信頼関係の薄さに原因があるのです。

 

だから、先に僕が痛みを背負い、誠を尽くすことであなたといい関係を持ち続けたい、という思いからこの保証をつけることにしました。

 

 

とはいえ、これだけでは不安ではありませんか?

 

言われたとおりに弾くだけで基礎がインストール出来るように設計された内容、サンプル動画も見た、値段も安価、内容が気に入らなければ返金出来る、とかなり頑張った内容にしたつもりですが、実際に試してみないとわからない部分はありますよね。

 

そして、試せるなら、試せるほうが良いですよね。

 

なので、今回、2週間のお試しを用意することにしました。

つまり、2週間は無料で使える、ということです。

もし、2週間お試しして気に入らなければ期間中にご解約ください。

もちろん、気に入っていただけた場合はそのままご利用ください。

 

いかがでしょうか。

いい話だと思いませんか?

フレーズ宅配便、試してみませんか?

 

 

ただ、募集期間は限定します

 

とはいえ、僕もかなり無理してこの条件にしたので、ちゃんと実践してくれないと頑張る甲斐がありません。

 

ただの興味本位でしかない、やる気の無い、覇気の無い方に参加されるのは困ります。

そういう方の為にこういう僕にとって負荷の高いサービスを作っているわけではありませんから。

 

なので、募集期間は限定させていただきます。

今日から3日間の募集とさせていただきます。

 

 

すでに実践している方々の声をご紹介します

 

フレーズ宅配便は以上のような内容ですが最後にすでに実践している方々の声をご紹介します。

 

ご検討材料としてご参考にしてください。

 

Tさま 50代 男性 学校教員

 

練習フレーズというと思いつくのは教則本などに掲載されている練習フレーズです。
一般的な練習フレーズは耳に馴染みがないものだからイメージが掴みにくく、しかもエクササイズ感が強くて、楽しい!という要素を感じたことがありませんでした。

 

私は、奧田先生のレッスンにも通っていますが、やはり時間が経つと、どうしても忘れていくのです。
それが、先生からの解説動画で呼び起こすことができるのです。

 

それから、自分が避けてきたことが明確になりました。

また、自分の修正ポイントを発見できるので、練習でちゃんと意識して取り組むようになりました。

そして、何より、明らか、ギターに触れる時間が増えました。

 

Mさま 20代 男性 会社員

 

巷にある練習フレーズは退屈なものだという印象が強く、練習の目的が分からないことも多かったのですが、フレーズ宅配便で示されている基準をキチンと意識して弾くはプレイにハリというかカチっとしたノリ(勢い?)みたいなものが出たと思います。

 

Wさま 40代 男性 会社員

 

練習フレーズはやはり曲では無いのでどうしてもつまらないモノ、というイメージが強かったのですが、フレーズ宅配便は曲を弾いている感じが持てるのが凄くいいです!楽しいです。

 

当初の予想をいい意味で裏切られました。

 

個人的に今弾いているギターソロでスライド部分が怪しかったのですが、それが今回の宅配便でやっぱりスライド部分がおかしいと気づけました。

 

またそこだけを短いフレーズで徹底的に練習出来(ギターを持たない時でも)、もうすでに意識の改善が見られたのは大きかったです。

 

ちょっと合間の時間で、練習出来るようにフレーズ宅配便は設計されているので、やりやすかったです。
奧田先生、ありがとうございました。

 

Mさま 40代 男性 会社員

 

巷にある練習フレーズにはそもそも、良い印象を持っていましたので、参加してみました。

基礎の前の土台固めと整地がまずあるので、ギターの音が良くなった印象があります。

あれこれ練習を模索する必要がないのでストレスが減り、心身に余裕も生まれ、個人的に苦手なフレーズが意外に弾ける様になりました。

 

ちなみに、自分の体験だとアルペジオ満載でテンポの速い曲のコピーが、宅配便に取り組んでその日に、「もしかして、いけるんじゃね?」という感覚が今まで練習しても先が暗かったのに、取り組んで2日後、なんとか1曲通してコケながらも弾けるようになって来たのです。

 

更に、練習し終わった後、これは不思議ですが、体の調子がすごく良いというのも不思議でした。
とにかく、ギターの練習が楽しいです。

 

渡邉様 40代 男性 会社員

 

とりあえず自己流で反復しまくって身体に叩きこむみたいなイメージを練習フレーズには持っていました。巷にあるフレーズ集にも、ポイント解説がありますが、自己流で叩き込むだけだから、フレーズの音を頭で覚えて、指が慣れるだけで、特にどう自分のプレイに活かされているのかがわからなかったです。

 

でも、フレーズ宅配便に参加して思うことは、結局、音楽的なレベルアップを果たしていないということなのだと実感しました。

 

でも、フレーズ宅配便を実践してみると、新たに他の曲を弾く時にも、自分が底上げされている感を感じられるのにびっくりしています。もっとやりたくなるし、他の事もやってみたくなりました。

 

Mさま 20代 男性 会社員

 

練習フレーズなんかではなく、自分の弾きたい曲をやれば良いのでは?と思ってましたが実際には弾きたい曲のフレーズで行き詰まることが多かったので、基礎的なフレーズ練習も必要なのかなと思い、参加しました。

 

以前に比べると少し左手の力も抜けてきたかなと思うのと、基準に基づいた練習習慣がつきそうな感じを覚えています。

 

丹波様 50代 男性 会社員

 

今までは「練習=1曲を仕上げる」と思い込んでいましたから、フレーズ宅配便の内容を見たときに、「えっ?そんなんでいいの?」という印象でした。

 

ところが、やり始めると、圧倒的に長続きしているので、「ああこれでいいんだ」という確信に変わっています。

 

これまで誤魔化していた基礎的なプレイの穴が埋まりつつあります!大きな変化としては、コードストロークの音が圧倒的に変わってきました。

これは嬉しい!

 

このように、多くの声を頂いています。

 

あなたは言われたとおりに弾くだけで基礎が身につき、結果、音楽を楽しめる未来を選びますか?

それとも、今のまま変わらずくすぶり続ける未来を選びますか?

 

決めるのはあなたです。

 

あなたのご参加をお待ちしております。

 

お試しされる場合は、以下のリンクをクリックして参加してください。

 

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奧田 喜聖

 

 

追伸1
すでにお話したように、バッキングの練習が全てを変えることを忘れないようにしてくださいね。

 

あなたのギタープレイを根本から変えるのは基礎練習、エクササイズ、音楽理論、ソロ練習ではなく、バッキングなのです。

 

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追伸2
あなたには何の損も無いこともお忘れなく。

 

そして、3日後にはもう、参加できなくなることも。

 

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追伸3
実はバッキングを推す理由がもう一つあります。

それはバッキングを練習しているとソロの演奏が自動的に良くなる、というものです。

 

「ソロの練習もしてないのに上達?ホントかよ」

と思われても仕方ないですが、僕も体験した事実です。

 

僕はこの体験をした時に自分の体験を疑いました。

でも、よくよく考えてみると当然のことだったのです。

だって、バッキングもソロも狙った音を狙ったタイミングと長さで表現するだけなのだから。

 

つまり、ギターソロはバッキングの延長線上にあるのです。

 

だったら、色々なバッキングを安定した質で演奏できるようになることの方が賢い手立てなのです。

 

それにソロをいきなり練習して弾けるようになったとしてもそもそも複雑なものをやっているのだから、弾ける弾けないの判断も鈍って当然なのです。

 

最初から難しいことをやって手痛いことになるくらいなら、シンプルなバッキングをしっかりやるほうがよほど上達スピードは早いのです。

 

この理論が正しいことを是非あなたも証明してみてください。

 

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