40年前に挫折したギターを取り戻した60代男性のストーリー

どうして彼は15分で40年を取り戻したのか?

このページに書かれているのは実話です。

 

もし、信じてくれるならあなたは彼と同じような感動を得ることが出来るでしょう。信じられない場合は考えを変えるきっかけになるかもしれません。

 

時は40年前・・・

 

N さんは約 40 年前、ギターをやっていました。音楽サークルに入り、サークル
の仲間にギターを教わっていたそうです。

 

でも、彼はそのサークルを去ることになります。

 

それは・・・F コードを鳴らすことができなかったから。

 

ギターの登竜門と言われたFコード。難しいとは思っていたけど、いくら努力しても彼のギターからFコードは聞こえてこなかったのです。

 

「自分にギターは向いてない」

 

この経験で N さんが悟ったことでした。結果、彼は大好きなギターを弾くのをやめてしまいます。

それから何十年も経ちました。

 

 

これは何もNさんだけではありません。ギターの世界ではよくあることなのです。Fコードでなくても他の事でもたくさんこういうことはあります。特に弾き始めた、ギターをスタートしたばかりの人にはよく起こることです。

 

 

リピートする「悪夢」

 

N さんはグループホームの経営をすることになります。いきなり社長として激務に追われる N さんでしたが、職場のイベントで演奏をすることになってしまいます。

 

弾き語りを披露することになった彼は久々に興奮を覚えていました。本当は大好きだったギターをもう一度弾くことになったからです。

 

しかも、仕事という名目がある。彼は「堂々とギターの練習が出来る」と久々の興奮を覚えていたそうです。

 

ただ、そんな彼の中に湧き上がるのが F コード。N さんの脳裏に 40 年前の悪夢が蘇りました。

 

「もう、あんな思いは・・・」

 

そんな思いから、F コードが出てこない曲を探して練習しました。

 

選んだ曲は「上を向いて歩こう」。
有名な坂本九の曲。

 

家での練習は完璧でした。

 

「これで行ける・・・」

 

 

イベント当日。

 

静まり返った空間の中で彼はギターを弾き始めました。すると、ある箇所で彼に異変が・・・・

 

緊張で頭は真っ白になり、途中から彼は何も弾けませんでした。

 

恥ずかしさと申し訳無さで打ちひしがれていたNさんにさらなる追い打ちが・・・

 

「エアギターお疲れさまです」

 

もう、Nさんは悔しさと情けなさでいっぱいでした。

 

そこで、もうギターはラストチャンスだと思ってギターを買い替え、真剣に練習し始めました。

 

 

「え!? なんで!?」

 

真剣に練習していたある日、Nさんは強烈な体験をします。

 

その時、彼は思わず声をあげました。

 

「え!? なんで!?」

 

彼に何が起こったのでしょうか?それは・・・・

 

たった 15 分で F やバレーコードを含むコードチェンジが弾けてしまったのです。

 

N さんは最初信じられませんでした。しかし、15 分で弾けてしまった事実がそこにはありました。

 

そう、彼は15分で40 年間を取り戻してしまったのです。

 

 

「俺の 40 年は一体なんやったんや?」

 

N さんの第一声はこれでした。そっから N さんはすっかり気を良くして難しい曲にもチャレンジ。3 ヶ月後に迎えた自分の施設で行うクリスマス会では念願のリベンジを果たすことが出来ました。

 

しかも、そのときにやった曲はクイーンの「we are the champion」。

 

つまり、「上を向いて歩こう」よりも厄介なコードが沢山出てくる曲だったのです。

 

そんな難しい曲を N さんは弾けるようになってしまったのです。

 

 

 

どうやって彼は40年を15分で取り戻したのでしょうか?

 

N さんはよくある教則本を頭からやったのではありません。

 

基礎練習やエクササイズをやり込んだわけでもありません。

 

もちろん、楽譜を読めるように勉強したわけでもなく、音楽理論を勉強したわけでもありません。

 

N さんは何をしたのでしょうか。どんな方法を実践したのでしょうか。何をしたら 40 年間諦めていたギターが弾けるようになったのでしょうか?