もし、あなたがギターの音作りで困っているなら・・・

エフェクターなくても一流のサウンドをつくる方法

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これからお話する話は実話です。もし、この話を信じていただけるならあなたはサウンドメイクで困ることはなくなるでしょう。

 

仮に信じられないとしても信じてもらえるように書くので最後までご覧になってください。

 

 

「あの音じゃぁねぇ・・・」

 

この言葉を耳にした時、男は失意のどん底にいました。

 

ずっと積み重ねてきた努力がすべて無駄になったように感じていました。男にとっていつもライブは真剣勝負でした。しっかり練習して演奏からミスを無くし、バンドのアンサンブルをしっかり準備して毎回のライブに臨んでいました。

 

そんな真剣に作り込んだライブに密かに思いを寄せていた女性を招待していたのです。

 

彼女は音楽が好きでライブによく行く人でした。出会ったときに音楽の話題で盛り上がり、いい感じになったことでライブに招待したのです。

 

だから、いつもにましてこの男、気合を入れていました。

 

しかし、ライブ終わって聞かされたのは先のセリフ。

 

男のココロにはさまざまな感情がうごめきましたがその時はどうして良いかわからなくてその人とは二度と会わなくなってしまいました。後に残ったのはさまざまな感情。

 

「トーシロになんであんなこと言われないといけないのか」

 

という怒りに満ちたような気持ちや

 

「準備万端で望んだのに酷評された」

 

という不甲斐なさ、無力感。普段、メンタルには自信があった男も2日位寝込んでしまいました。

 

しかし、寝込んでいる間に男は一つの決心をします。それは・・・

 

 

「二度と俺の出す音に文句言えないようにしてやるっ!」

 

この決心を元に、男は出音について真剣に取り組み始めました。

 

人に自慢できるレベルの機械音痴だったくせにアンプやシールドについて勉強し始めました。そこに答えがあると思いこんでいたからです。

でも、肝心なサウンドメイクが何も出来てないことに気づき、袋小路に迷い込んだりもしました。

そこで、勉強した結果をアンプのツマミをいじるところに応用するようにしたのです。その試行錯誤した結果を実際のライブでどこまで通用するか検証し、必要なら勉強し直し、修正をしていきました。

 

最初は誰が見ても何の進歩も感じられないようでしたがだんだん、目に見えて男の出音は変化していきました。

 

メンバーからもだんだん「なんか音良くなったな、なんか使うもの変えたんか?」とか言われるようになりました。

 

気がついたときにはサウンドメイクに関してはこの男は特に困ることがなくなりました。

 

スタジオやライブハウスに備え付けてあるアンプはバラバラなのにほしい音が作れるようになっていました。

 

一番最初に変化に気づいたメンバーも不思議に思うようになりました。

 

なぜなら、彼の機材はとてもシンプルだったからです。

 

エフェクターもボスのオーバードライブとコーラス、ダンロップのワウしか使ってないのです。後は各所に備え付けの機材だけでやっている。そして、曲によってフェイザーやディレイといったエフェクターが増えることはあれど、基本足元がびっくりするくらいシンプルだったからです。

 

機材はとてもシンプルなのにローランドのジャズコになろうがマーシャルになろうが、フェンダーになろうが、どんなアンプが来ようがラクラクに音を作っている。

 

不思議に思ったメンバーは聞きました。

 

「お前、どうやって音作ってるん?」

 

その問いに男は答えました。そして、その答えにメンバーも納得。バンドの音は劇的に良くなった、と他人に言われるまでになりました。

 

 

そして、そんな男にある種の転機が訪れます。

 

男はそのサウンドメイク術を教えてほしいと請われるまでになったのです。男は惜しげもなく教えました。

 

すると教えた人の出音がすぐに変わっていったのです。

 

口々に

 

「もう、テキトーにアンプをいじることは辞められそうです。」

「エフェクターとか売っぱらいます」

「無駄に機材を買うのも辞められそうです」

 

と言われるまでになりました。

 

そして、更に、

 

「なんかギターまでうまくなりました」

「演奏が褒められる様になりました」

「練習の仕方が変わりました」

 

といった感想まで寄せられるようになったのです。

 

さて。

何故、この男のサウンドメイク術は他の人のサウンドを一瞬で変えることが出来るようになったのでしょうか?そして、何故、他の人の演奏レベルまで変えたのでしょうか?理由はこうです。

 

 

一瞬で出音を変えることが出来た理由

 

理由1:簡単だから

 

このサウンドメイク法は違う言い方をするとアンプのいじり方ということが出来ます。アンプのいじ方ということはアンプのつまみのいじり方だということです。

 

別の言い方で言うと機械の操作方法だから誰がやっても同じ結果になるのです。

 

ただ・・・・

 

「なぁ~んだ、アンプのいじり方か」と簡単に思うなかれ。その簡単なアンプの原理原則を理解してアンプをいじれる人は少ないのです。このサウンドメイク法はアンプの取説ではありません。暗譜を買ったときについてくる取説ではなく、実際の出音に影響を及ぼす本当のアンプの操作法なのです。

 

だから、実践した人の出音が瞬間で変わるのです。

 

 

 

理由2:サウンドメイク上、基本中の基本を扱ったものだから

 

もう一つの理由はこのサウンドメイク法は基本中の基本だからです。

 

サウンドメイクの基本というのはギターとアンプとシールドという3つの道具だけで作るものなのです。

 

よく、サウンドメイクの話になったときにエフェクターの話をする人や各メーカーの機材スペックの話をする人がいますが、その機材のポテンシャルを活かせてないことが多いのです。もし、機材スペックがサウンドメイク上重要な要素なら、プロと同じ機材を持っている人はそのプロと同じ音が出るはずです。でも、現実にそんなアホな話はありません。

 

これは機材のスペックがサウンドメイクに及ぼす影響力が小さいことを表しています。

 

機材のスペックに関係なく、ギター、アンプ、シールドという3つの道具をどう使うか、という基本技術こそがサウンドメイクの肝なのです。

 

 

 

理由3:演奏力がサウンドメイクにどう影響するのかも理解するから

 

普通、サウンドメイクというと、機材の扱い方に特化して伝えられることが多いのですが、実はそこに演奏力も影響するのが真相です。

 

ただ、サウンドメイク法も曖昧、演奏力も曖昧となると、軸が定まらないため多くの人はどっちツカずの状況になってしまうのです。

 

ところが、このサウンドメイク法でアンプの扱い方の本質を掴んでしまうと、機材の扱い方に関しては修正、補正する必要がなくなってしまいます。

 

つまり、ギター、アンプ、シールドだけで作り込める出音はゴールが決まっているのです。言い換えれば「これ以上、どうしようもない」という段階まで到達しやすいのです。

 

ここまでやって出音に不満だった場合は必然的に「後は演奏力でカバーしたら良いんだな」ということがわかってしまうのです。

 

このケースに該当すると、どっちツカずになることはありません。結果、ギターの出音が望むような状態になり、演奏力まで向上する、という一石二鳥の結果を得ることになるのです。

 

 

いかがだったでしょうか。これがこのサウンドメイク法を実践した人が出音を変えることが出来る理由です。

 

そして、この方法を実践し続けた人は必ずこういうことに気づくことになります。※実践「し続けた」場合のみです。

 

 

 

サウンドメイクの自殺的行為

 

それがサウンドメイクには自殺的な行為がある、ということです。

 

その自殺的行為とはなにか?それは、機材に頼ることです。

 

「いい音を作るには、あのミュージシャンと同じ機材を揃える必要がある」

「自分がいい音を作れないのは機材がチープだからだ」

「あのミュージシャンの音が良いのは金かけてるからだ」

 

こういうのはすべて「いい音は機材によって作られる」という考えが根底にあります。この考えがある以上はいい音を作ることができないのです。

 

ギター、アンプなどチープなもので大丈夫。ギターをどう弾き、アンプをどう使うかの方が重要なのです。なのに、機材のスペックがすべて、と考えるとゴールに到達することは出来ません。

 

もちろん、安い機材しか使えないからこれ以上は無理というラインがあるのは確かです。でも、それは僕たちが思っているよりずっと先にあることなのです。多くの人はこのラインを経験してないとも言えます。

 

本当に必要なのは機材ではなく、その機材の取り扱い方です。

 

現にこのサウンドメイク法を実践した生徒さんはみんなその場でサウンドが変化してしまうのです。機材は今までと同じなのに。